描き始めは必要にかられての、偶発的な出来事でした。
帽子の展示販売をしたのを観てくださった人に個展をしてみませんか?のお誘いをいただき、喜んでお返事したものの、お店は帽子で埋めれる程狭くなかった。でもせっかく言ってもらったのだから、頼んでよかったと思ってもらいたい。要は場所を埋めるために描いたのです。(そして意識していたわけではないのに、それは「和」な印象だったようです)
でも、それが今となっては自分にとってとても重要な位置を占めるものとなっています。
人生何があるかわかりません。 |
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