空庵-kuan-
gallery work profile think mail
Top >> profile(人生履歴)
空のプロフィール:人生履歴 展示履歴はこちら>>

1976/8/2
生まれる。

幼稚園〜小学校低学年
地元の集会場にてお絵書き教室に通わされる。
どうも絵を描くと褒めてもらえるらしいことを覚える。引っ越しとともに教室は終わる。

中学3年
3年間同じ美術担当の教諭担任になるが、初めての三者面談で「繊細な絵を描く子だと思っていたのですけど・・・」と言われ、母と顔を見合わせる。(未だに覚えていたりする)

高校
選択授業で音楽を選択してしまったため、しばらく絵から離れる。ただし、身近な人には手紙やら年賀状やらでやたら絵を描いていたらしく、「絵を描くのが好きな子」という印象だったらしい。

京都女子大学短期大学部生活科学科生活造形専攻
やたら長い名前の学校に行く。入学式に袈裟を着たお坊さんがたくさんいて驚く。デザインやインテリア・アパレルの基礎的な事を学ぶ。短大だったのでやたら課題においまくられた記憶あり。でも、このころカラフルな制服の宗教がTVをにぎわせていたため、色彩学の授業ではその宗教のことしか聞いた覚えなかったりする。

岡山にて営業職
訪問販売の営業。車の運転をはじめてする。なぜか訪問先のお宅からお惣菜や野菜をもらったり。生活助かってました。

雑貨メーカーの企画
はじめは課題だったリサーチが評価されて未経験での採用だったと聞いていたのに、なれてきた時に上司に聞くと、「こんなキャラクターがおってもおもしろいかな、と思って」と言われてがっくりする。このころはマウスがmacとwindowsで違うと知らず、いくらやってもショートカットのでないmacに自分は嫌われてるんだと思っていたり。全く知らない事だらけだったのに、お世話になりました。同じようなメーカーに2社続けて行く。デザインは、2社目でやったひざ掛けなんかのフリーステキスタイルがはじめて。結構これが切っ掛けでパターン的なデザインが好きになる。

アパレルのデザインを少しだけ

やっぱり雑貨のデザインに戻り、小売店の本部にて商品企画及びデザイン
ここでやたらTシャツのデザインをしまくる。2日間で100柄(ラフでなくデータで)作った時に一番鍛えられた気が。このころから展示の真似事的なことを始める。以前の会社の先輩といっしょにやった2人展が最初。アクセサリーを出して、売れて調子にのり、仕事にしてしまう。

アクセサリーメーカーで企画デザイン
2003年3月頃からメーカーでの仕事と並行して個展をはじめる。

2003/6〜「会社員」を辞めてフリ−ランスとして活動
和装、アパレル、雑誌等のデザイン。及び、空庵アクセサリーの営業を開始。詳細はworkにて。






▲ページの先頭へ戻る
Copyright 2005 kuan. All rights reserved.